鉛筆硬度試験器,鉛筆ひっかき硬度試験器 MJ-PHT サトテック

日本塗料検査協会認定三菱鉛筆uni14本
塗膜の付着強度や硬さ

クリックすると縮小します

鉛筆硬度試験器,鉛筆ひっかき硬度試験器 MJ-PHT サトテック

画像をクリックすると拡大します

鉛筆硬度試験器(鉛筆ひっかき硬度試験器,鉛筆硬度計)MJ-PHTがおすすめ。鉛筆を利用して塗膜硬度を測る測定器。塗膜の付着強度や硬さなどの測定に使用。
■ 500g・ 750g・ 1000gの荷重に対応
■ JIS K-5600(鉛筆引っかき試験)・ JIS K-5400に基づいた設計

送料/代引手数料無料 本体のみ 注文FAX 各種お問合せ 見積依頼
製品名 価格
商品コード SHT-015-01
即納
本体保証つき
鉛筆硬度試験器(鉛筆ひっかき硬度試験器,鉛筆硬度計)MJ-PHT サトテック【日本塗料検査協会認定三菱鉛筆uni14本(6B~6H),鉛筆削り,分銅(750g/1000g),水平パッド,消しゴム,紙やすり,キャリングケースつき】
税別 29,800円
(税込 32,780円)
商品コード SHT-015-52
即納
本体保証つき
MJ-PHT用 三菱鉛筆uni14本(6B~6H) 日本塗料検査協会認定の三菱uni14本【6B~6H各1本】 ※単体で購入の場合は、送料がかかります。6B~6H各1本/合計14本
税別 4,200円
(税込 4,620円)

鉛筆硬度試験器,鉛筆ひっかき硬度試験器 MJ-PHT サトテックの特長

鉛筆ひっかき硬度試験器 MJ-PHTのセット

●本体は2つの車輪がついた金属製。

●試験が水平な状態で行えるように上部に水準器がついている。

●鉛筆の先が塗装面に対して750±10gの荷重がかかること。

●鉛筆の角度は45±1°となること。

鉛筆ひっかき硬度試験器 MJ-PHT左写真は、分銅をつけた状態

下写真は、日本塗料検査協会認定三菱鉛筆uni14本(6B~6H)

日本塗料検査協会認定三菱鉛筆uni14本(6B~6H)


付属の鉛筆削りの紹介
付属の鉛筆削りの紹介

鉛筆硬度試験器,鉛筆ひっかき硬度試験器 MJ-PHT サトテックの用途

塗膜の硬さ評価

フィルム上のハードコートの硬さ評価

液晶ディスプレイ(LCD)の表面硬度の評価

樹脂製品の硬さ評価

JIS K 5600-5-4引っかき硬度(鉛筆法)に使用する日本塗料検査協会検定の鉛筆(6H~6B)

軟→硬の順で次のようになります…

6B 5B 4B 3B 2B B HB F H 2H 3H 4H 5H 6H

鉛筆硬度試験器,鉛筆ひっかき硬度試験器 MJ-PHT サトテックの試験方法

装置を作業者から0.5~1.0mm/sの速度で、少なくとも7mmの距離を走行させます。

肉眼で塗面を検査して、跡の種類を調べます。

塗膜面の鉛筆しんの粉を柔らかな布又は脱脂綿と不活性溶剤で拭き取り、傷または圧痕を確認します。

跡(圧痕)の種類:塑性変形=元にもどらないくぼみが生じるが破壊はない。

凝集破壊=塗膜材質が取れたひっかきキズ。

試験部位に少なくとも3mm以上のキズ跡が生じるまで硬度スケールを上げて試験を繰り返します。

鉛筆硬度試験器,鉛筆ひっかき硬度試験器 MJ-PHT サトテックの評価方法

傷が入った鉛筆のひとつ前の軟らかい鉛筆(傷の入らなかった最も硬い鉛筆)がその塗膜の鉛筆硬度となります。

キズ跡が生じなかったもっとも硬い鉛筆の硬度を鉛筆硬度と言います。

鉛筆硬度試験器,鉛筆ひっかき硬度試験器 MJ-PHT サトテックの仕様

製品番号 MJ-PHT
塗膜への荷重 500 g・750 g・1000 g
鉛筆先端への負荷荷重

750 ±10 g(JIS K-5600)
1000 ±10 g(JIS K-5400)

引っかき角度 45°
使用鉛筆

日本塗料検査協会認定三菱鉛筆uni 14本
(6H・5H・4H・3H・2H・H・F・HB・B・2B・3B・4B・5B・6B)

使用環境温度

JIS K-5600

23±2℃

JIS K-5400

20±1℃

使用環境湿度

50±5 %RH

65±5 %RH

サイズ 高さ47 mm・幅79 mm・奥行96 mm
重量 本体:約1207 g、各分銅:約250 g
標準付属品

本体
分銅(750g用・1000g用)
水平パッド
消しゴム
研磨紙
日本塗料検査協会認定三菱鉛筆uni14本
鉛筆削り
キャリングケース

別売品 日本塗料検査協会認定 三菱鉛筆uni14本セット(6B~6H)