新型コロナウイルス感染防止対策の補助金・助成金は、所轄の自治体・関連機関の窓口へご確認ください。
動画で紹介 ハンディAIサーマルカメラDS-2TP31B-3AUF サーモグラフィ ハイクビジョンHIKVISION 【新型コロナウイルス感染対策】
ハンディAIサーマルカメラDS-2TP31B-3AUF サーモグラフィ ハイクビジョンHIKVISION 【新型コロナウイルス感染対策】 の用途
◆駅・空港などの公共交通機関
◆役所などの公共施設
◆保育園・幼稚園・学習塾・各種教室などの教育施設
◆球場・スタジアム・イベント会場・コンサートホールなどの人の集まる場所
◆病院・医院・薬局などの入口
◆ショッピングモールなど商業施設の入口
◆ホテルロビーなどの宿泊施設
◆遊園地・水族館・美術館などの娯楽施設
ハンディAIサーマルカメラDS-2TP31B-3AUF サーモグラフィ ハイクビジョンHIKVISION 【新型コロナウイルス感染対策】 の仕様
パラメータ |
DS-2TP31B-3AUF | |
ハンディサーマルカメラ | ||
サーマルモジュール |
イメージセンサー |
非冷却焦点面アレイ |
最大解像度 |
160 × 120 | |
ピクセルピッチ |
17μm | |
応答波帯 |
8μm ~ 14μm | |
NETD |
< 40mK (@ 25 °C,F#=1.0) | |
視野 |
37.2° × 50 ° | |
焦点距離 |
3.1 mm | |
IFOV (mrad) |
5.48 mrad | |
最低焦点距離 |
≥ 150 mm | |
絞り |
F 1.1 | |
画像表示 |
モニター |
320 × 240 解像度 2.4 インチ LCD ディスプレイ |
パレット |
ブラックホット、ホワイトホット、レッドホット、アイアンボウ | |
サーモグラフィー |
ルール |
3 つの温度測定ポイント:最大温度; 最小温度;
|
サーモグラフィー
|
30°C ~ 45 °C | |
サーモグラフィー
|
±0.5 °C | |
バッテリー |
バッテリータイプ |
充電式リチウム電池 |
バッテリー稼働時間 |
8 時間連続稼働 | |
ストレージ |
交換可能なメモリカード
| |
画像 |
サーマル画像 | |
ビデオ |
N.A. | |
言語 |
英語 | |
全般 |
電源 |
3.7 V DC/0.4 A |
消費電力 |
1.2 W 未満 | |
ハードウェアインターフェー ス |
micro USB | |
動作温度 |
-10 °C ~ 50 °C | |
保護レベル |
IP54 | |
落下試験高さ |
2 m (6.56 feet) | |
寸法 |
196 mm × 117 mm × 59 mm | |
重量 |
350 g (0.77 lb) | |
付属品 |
電源アダプター、USB ケーブル、8GB メモリーカード、
|
ハンディAIサーマルカメラDS-2TP31B-3AUF サーモグラフィ ハイクビジョンHIKVISION 【新型コロナウイルス感染対策】 の 注意点
■設置の高さは、カメラのレンズが、床から 1.5-1.7m になるようにします。
顔と同じ高さを目安とし、できるだけ傾きが無い高さに設置するよう、 調整して下さい。
■カメラと測定対象物の距離を 1~1.5m に設定することをお勧め
■安定動作させるため、使用前に5分間の予熱を行う必要あり。電源投入後すぐに温度設定を行うと誤差が大きくなります
■サーモグラフィカメラ フィーバーチェッカーDS-2TP31B-3AUFでの検温は同一の場所で行ってください
移動した場合や電源をオフした場合は、5分間の余熱を再度お願いします
異常な体温が検知された場合、専用の体温計で正確な体温を計測して下さい
■屋内使用でお願いします。手に持っての使用は、推奨されていません。三脚の使用をお勧めします。
■校正機能(補正機能)はありません。
■撮影画面内にエアコンの送風口、ストーブ、PC など⼈物より高温になるものや、氷等の極端に低温なものが入らないようにしてください。
画⾯内の最⾼温度を測定表示するので、人物より高温のものが画面内にあるとそちらの温度を測定してしまいます。
(NG 例)エアコン送風口が画面上に入った場合、違うポイントを測定する
■「サーモグラフィ」は物体の温度分布を表示する装置です。医療器具ではありません。
・被写体がウィルス感染しているかどうか判断する機器ではありません。
・測定しているのは「表面温度分布」なので、体温計ではありません。
・着衣部の体表温分布は測定できない為、帽子等外した状態での検査を推奨します。
※体表面温度は計測時・計測前の環境条件、被測定者の状態等で変動いたします。体温計について
薬機法では「体温計」が医療機器として指定されており、一般的な放射温度計やサーモグラフィやサーマルカメラは、体温計として使用できません。
体表面温度測定について
人の体表面は、外気に触れているため外気温度影響を強く受けています。
一般的に体温よりも外気温が低いため、体表面を放射温度計で測定すると体温より低い温度が 表示されます。
逆にヒーターなどの近くにいる場合には、体温よりも高い温度が表示される場合もあります。
運動をして発汗すると気化熱が奪われて低めに温度表示される場合もあります。
体表面温度は体温ではありませんが、一定条件の下で温度の高低を比較することは可能です。