サトテック
放射温度計MJ-TL断熱効果チェッカー【ブラック&デッカー】
アメリカ100年の歴史を持つBlack&Deckerブラックデッカー製の非接触式温度計
任意の基準温度を設定することにより、温度差を色(赤/青/緑)で表示します。
測定範囲-30から+150度/分解能0.1度。建築業界や不動産業界において大人気
この製品は販売終了いたしました。
放射温度計MJ-TL断熱効果チェッカー【ブラック&デッカー】の特長
リフォーム・電気業者に多く実績あり。断熱検査/診断用
測定範囲-30から+150度/分解能0.1度。
簡易型サーモグラフィのような使用ができます
温度リークテスターを使用した遮熱・断熱検査/診断で、お客様に対する説得力ができ、販売促進になっています。
リフォーム業者、建築業界や不動産業界において大人気!
遮熱・断熱検査/診断でスゴイ説得力!
測定温度に応じて自動変更される「LED色」により、直観的に温度の漏れ状態がわかり、建築物において、気密性や防水性のために施工される隙間を目地材などで充填すべき場所や、絶縁すべき場所が素早く発見できます。
- 放射温度計TLDは、表面温度を計測しながらスポット的に温度を表示します。
- 任意の基準温度を設定することにより、温度差により温度差を色(赤/青/緑)で表示します。
- どこに温度変化のある部位があるかを知ることにより異常や、エア漏れなどを発見することができます。
- どこに温度漏れがあるかを知ることで、省エネ対策に不可欠です。
- 放射温度計(非接触式温度計)としてデジタル温度測定可能:温度範囲:-30-+150℃
- 最初に計測した温度を上部に表示。時事刻々と変化する温度をデジタル表示。
- 0.5度差の設定になっているので差が出るとマーカーの色が赤や青に変化します。
断熱検査/診断にリフォーム業者に人気の簡易サーモグラフィ
- 温度も0.1℃単位で一瞬で温度測定もできるのは嬉しいです。
- 引き金のボタン一つで操作はシンプル
- 工夫次第で利用価値大です
最初に計測した温度を標準として、
温度差を0.5℃差の範囲にするか、3℃差にするか、5.5℃差にするかを設定できます。
遮熱・断熱検査/診断を測定することによって、空調費削減効果の確認ができます。
放射温度計MJ-TL断熱効果チェッカー【ブラック&デッカー】の使用方法
放射温度計MJ-TL断熱効果チェッカー【ブラック&デッカー】の仕様
測定レンジ | -30 ~ 150 ℃ |
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表示分解能 | 0.1 ℃ |
測定精度 | ± 2.8 ℃ ( 0 ℃にて、150mmの距離) |
± 1.3 ℃ ( 23 ℃にて、150mmの距離) | |
± 2.2 ℃ ( 100 ℃にて、150mmの距離) | |
閾値温度設定 | 3段階温度判定(0.5℃、3℃、5.5℃) + 温度判定なし |
測定領域 1:6 (測定面直径:距離) |
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応答速度 | 1秒以下 |
オートパワーオフ | なし |
使用環境温湿度 | 温度:10~40℃、湿度:80%以下(結露なきこと) |
サイズ | 約21 x 90 x 50 mm |
重量 | 約240g |
電池 | 9 V 電池 |
付属品 | 株式会社佐藤商事オリジナル日本語取扱説明書 本体、9V電池 (テスト用) |
オプション
キャリングバッグCA05A 2,000円(税別)
放射温度計の測定できないもの
- 大気の温度や固体・液体の内部温度の計測はできません。
- 光沢のある金属などは計測できません。
- その場合は、黒体テープを貼るか、黒色スプレーで光沢を除去してください。
- メタリック塗装などの光沢のあるものは、測定できません。
- ガラス越しの測定はできません。ガラス表面の温度をひろいます。
- 斜めからの測定が入射角が45度以上になる場合は、計測できません。
- 懐中電灯と同じで斜めの光は、楕円になるように、測定視野範囲が大きくなるので注意が必要です。
- 目に見える粉じんや水蒸気のある環境では、影響を受ける可能性があります。
- 薄い板状のものやフィルム状のプラスチックは放射率が低く、測定できないものもあります。 (ポリエチレンやポリプロピレンなど)