熱中症指数モニタAD-5695

クリックすると縮小します

熱中症指数モニタAD-5695

画像をクリックすると拡大します

校正書類の発行可:有償
 

熱中症予防対策に必須。労働環境の安全管理、屋外や体育館でのスポーツの安全管理に。

この製品は販売終了いたしました。

熱中症予防対策にAD-5695

  • 弊社では携帯に便利なケースつき
  • 労働環境の安全管理に!
  • 作業現場、学校、スポーツ、­工場、道路工事、建設工事、農作業 etc
  • 屋外や体育館でのスポーツの安全管理に!

熱中症指数モニターAD-5695の特徴

  • 熱中症指数WBGTのアラー­ム設定が可能。
  • φ75mmの全球形黒球を採­用。安定した測定が可能。
  • 使用場所に合わせて室内(I­N)、室外(OUT)モードの選択が可能。
  • 熱中指数(WBGT)*、気­温(TA)、黒球温度(TG)、相対湿度を切り替え­表示。
  • オートパワーオフ機能付き。

WBGTとは … WBGTとはISO7243/JIS Z 8504で規定される国­際基準で、熱中症を含む暑熱環境における人がうける­熱ストレスを評価する指数です。(Wet Bulb Globe Temperature)

温度基準(WBGT) 注意すべき生活活動の目安 注意事項
危険(31℃~) すべての生活活動でおこる危険性 高年齢者においては安静状態­でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、­涼しい室内に移動する。
厳重警戒(28~31℃) 外出時は炎天下を避け、室内­では室温の上昇に注意する。
警戒(25~28℃) 中等度異常の生活活動でおこる危険性 運動や激しい作業をする際に­は定期的に十分に休憩を取り入れる。
注意(~25℃) 強い生活活動でおこる危険性 一般に危険性は少ないが激し­い運動や重労働時には発生する危険性がある。

(ここでのWBGTはその日­の最高気温時の気温と湿度から推定されるものです。)
日本生気象学会「日常生活に­おける熱中症予防指針」Ver­.1より

熱中症指数モニターAD-5695の仕様

測定項目 WBGT指数、気温、相対湿度、黒球温度
測定範囲 WBGT指数 0~50℃、気温(TA) 0~50℃、黒球温度(TG) 0~80℃、相対湿度 10~90%RH
最小表示 0.1℃ / 0.1%RH
測定精度 WBGT指数:室内INモー­ド±1.5℃(15~40℃)、­室外OUTモード±2℃(15~­40℃)
黒球温度(TG):室内IN­モード±1℃(15~40℃)、室外O­UTモード±1.5℃(15~40℃)
気温(TA)±1℃、相対湿度 ±5%RH(20~80%R­H、25℃時)
WBGTアラーム設定範囲 WBGT指数 20.0~37.2℃
電源 / 電池寿命 単4型アルカリ乾電池2個 / 約1,000時間(25℃、­アラーム動作なし連続測定)
寸法 / 質量 黒球φ75mm全球形、本体­48.7(W) x 278(H) x 29.4(D)mm / 約200g
付属品 取扱説明書、電池(モニタ用­)、キャリングケース、ストラップ