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振動計VB-8206SD(データロガー)サトテック

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振動計VB-8206SD(データロガー)サトテック

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サトテック振動計VB-8206SDがおすすめ。機械設備等の振動測定に最適な振動計
常時監視システム 超長録!容量を気にせずデータを記録 従来の振動測定機能に加え、 設定した周期で連続して振動測定ができる
変位:~1.999mm, 分解能:0.001mm
加速度:0.5m/s2~199.9m/s2, 分解能:0.1m/s2
速度:0.5mm/s~199.9mm/s, 分解能:0.1mm/s

サンプリング周期:1-3600秒
測定可能な振動レンジ:10Hz~1kHz。

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製品名 価格
商品コード SVB-002-01
即納
振動計VB-8206SD(振動監視データロガー)サトテック ※磁気ベース付プローブ(ケーブル1.2m)/ケースつき
税別 70,000円
(税込 77,000円)
商品コード VSW-006-02
即納
オプション品
マルチロガー収集ソフトMJ-LOG2 サトテック (最大16chデータロガー)*対応機種はカタログ参考 ※リアルタイム集計ソフト+USBケーブル。日本語表示。最大4台の測定器で、最大16チャネルの同時グラフ表示可能。
税別 18,800円
(税込 20,680円)
商品コード VAP-209LP10-02
即納
オプション品
ACアダプター AP-209L サトテック 安定化電源仕様 PSE認証済 ※長期間の記録に必須。本アダプタ以外を使用しての不具合は保証外。
税別 5,000円
(税込 5,500円)

デジタル振動計ロガーVB-8206SDはISO2954「振動シビアリティー測定機器に関する規格」に準拠しています。
デジタル振動計は、SDカード記録式で常時監視システムとして使用できます。 容量を気にせずデータを記録。

振動計VB-8206SD(データロガー)サトテックの特長

■ 測定可能な振動レンジは、10Hz~1kHz
■ 相対感度はISO2954に準拠
■ 加速度、速度、変位を表示可能
■ 実効値、最大値ホールド、ピーク値測定
■ データホールド機能
■ 最大値・最小値表示機能
■ ゼロ調整機能
■ データ記録機能で、ある期間の最大、最小値を保存し、読み出し可能
■ SDカード(1GB~16GB)に対応
■ 自動データロガーの記録間隔は、1~3600秒まで設定可能
■ 手動データ記録は、番号の割り当て99点保存
■ 自動電源オフ機能
■ 電池(単3形乾電池×6本)およびACアダプター(別売)での動作が可能
■ LCDバックライト機能
■ 振動プローブ(磁気ベースつき)1台が標準付属

振動計VB-8206SD(データロガー)サトテックの仕様

一般的な仕様

ディスプレイ 52×38mm、バックライト機能つきLCD
測定内容 加速度、速度、変位
機能(測定モード) 加速度/速度 実効値(RMS)、ピーク値(Peak)、最大ホールド値(Max Hold)
変位 ピーク間(p-p)、最大ピーク間値(Max Hold p-p)
単位 測定内容 メートル単位
加速度 m/s2
速度 mm/s、cm/s
変位 mm
周波数 10Hz~1kHz
データロガー
サンプリング時間
自動 1~3600秒
※1秒の時にはデータ記録エラーが生じる場合があります。
手動 1~99点
SDカード 1GB~16GB対応
表示周期 約1秒
データ出力 RS232インターフェイス
使用周囲環境 0~50℃、80%RH以下(結露なきこと)
保管周囲環境 0~40℃、10~85%RH (結露なきこと)
電源 単3形乾電池×6本(アルカリ電池推奨)
または専用ACアダプター
消費電流 通常測定 約15mA
SD書き込み時 約36mA(バックライト点灯時:約11mA増加)
重量 本体:約515g / センサー:約99g
寸法 本体:203(H)×76(W)×38(D)mm
センサー部:ø16×37mm
センサーケーブル長:約 1.2m
付属品 取扱説明書、キャリングケース、振動センサープローブ(磁気ベースつき)、テスト電池
別売品 専用ACアダプター、PC通信用ソフト/USBケーブル
販売元 株式会社佐藤商事  アフターケアも弊社で担当しております。

※ 以下の全ての電気的特性については、電磁波強度が3V/m、30 MHz以下の環境で確認されています。

加速度 測定仕様( RMS・Peak・Max Hold )

単位 m/s2 G
範囲 0.5~199.9m/s2 0.05~20.39G
分解能 0.1m/s2 0.01G
精度 ±(5%+5d)×読取値 @160Hz、80Hz、23±5℃
校正ポイント 50m/s2(160 Hz)

速度 測定仕様(RMS・Peak・Max Hold)

単位 mm/s cm/s
範囲 0.5~199.9mm/s 0.05~19.99cm/s
分解能 0.1mm/s 0.01cm/s
精度 ±(5%+5d)×読取値 @160Hz、80Hz、23±5℃
校正ポイント 50mm/s(160Hz)

変位 測定仕様( p-p・Max Hold p-p )

単位 mm
範囲 1.999mm
分解能 0.001mm
精度 ±(5%+5d)×読取値 @160Hz、80Hz、23±5℃
校正ポイント 0.141mm(160Hz)

※ 1G=9.8m/s2 , RMS=真の実効値を測定 , Peak=ピーク値を測定し更新 , Max Hold=最大ピーク値を測定し更新
※ p-p=ピーク間値を測定する , Max Hold p-p=最大ピーク間値を測定し、更新する。

振動計VB-8206SD(データロガー)サトテックの参考資料

振動の変位、速度、加速度の関係

振動の変位、速度、加速度の関係

振動評価基準

振動評価基準

基礎の「固」「柔」:回転機械とその取付けられた基礎を含む固有振動数が回転機械の一次危険速度の25 %以上かどうかで、基礎状態が『固い(Rigid)』、『柔らかい(Flexible)』と判断されます。
例えば、回転数が1800 rpmの回転機械(一次危険速度は30 Hz)が基礎の上に固定されている場合で、基礎を含む固有振動数が37.5 Hz(=30 Hz × 1.25)以上の場合は『固い』基礎に分類され、37.5 Hz未満は『柔らかい』基礎に分類されます。

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