デジタル残留塩素計プールテスターSCUBA2(プール水質計)

クリックすると縮小します

デジタル残留塩素計プールテスターSCUBA2(プール水質計)

画像をクリックすると拡大します

■風呂、プール、上水道、簡易水道、病院施設、排水、食品工場、給食施設などの次亜殺菌水の測定
■完全防水型IP68
■1台で3役-遊離残留塩素・全残留塩素・pHの水質測定可能(別途試薬が必要)

送料/代引手数料無料 本体のみ 注文FAX 問い合わせる 見積を依頼
製品名 価格
商品コード WCL-003-01
即納
本体保証つき
デジタル残留塩素計プールテスターSCUBA2(プール水質計) ※(DPD1残留塩素試薬錠剤20錠+DPD3用10錠+pH用錠剤20錠)
特価 税別 30,700円
(税込 33,770円)
商品コード WCL-003-21
即納
オプション品
DPD1 デジタル用残留塩素試薬250錠
税別 3,500円
(税込 3,850円)
商品コード WCL-003-22
通常3営業日以内に発送
DPD3 デジタル用全塩素試薬250錠 ※試薬のみご購入時は別途お手配料がかかります。
税別 3,690円
(税込 4,059円)
商品コード WCL-003-23
通常3営業日以内に発送
pH測定用デジタル用フェノールレッド試薬 250錠 ※試薬のみご購入時は別途お手配料がかかります。
税別 3,500円
(税込 3,850円)

完全防水型デジタル残留塩素測定器

吸光光度法の採用によりDPD試薬を使い分けることで遊離塩素と全残留塩素を測定可能

学校、給食センター、食品工場、病院、浴場、スパ、プール、浄水場などなど


プールでパッチャと水をすくいとればいいから、使いがってがメチャメチャいい。

完全防水型デジタル残留塩素測定器プールテスターの特長

  • 専門知識不要で誰でも簡単に操作できる
  • デジタル表示なので、使用者による測定誤差がない
  • 完全防水型で水に落としても浮上
  • 重量164gと驚きの軽さ
  • 専用のDPD試薬は、安全に使用できる長期安定型!約5年

完全防水型デジタル残留塩素測定器プールテスターの用途

残留塩素は遊泳用塩素や食品製造水(学校給食用水を含む)等では測定することを厚生労働省が義務付けております。

残留塩素理想値:遊泳用塩素:0.4-1.0 ppm (mg/l) 食品製造水: 0.1-1.0 ppm (mg/l)

  • 浄水器の水質検査
  • 温泉、スパ、スーパー銭湯
  • 給食センタ−
  • ビル等で使用される水道水、冷却タワー、地下水、貯水タンクの検査
  • 学校、食品工場、厨房、病院な

デジタル残留塩素測定器プールテスターSCUBA2の仕様

- 残留塩素 全塩素 pH
測定範囲 0.1-6.0mg/L - pH6.5 - 8.4
分解能 0.1 mg/L - pH0.1
使用試薬 DPD1 DPD1+DPD3 pHフェノールレッド
防水仕様 IP68に適合
測定時間  
電源 単4 アルカリ電池x2個 ( 約 600回測定可能)
サイズ・重量

 6.5(W) x 17.5(L) x 4.0(H)センチ

付属品 DPD1残留塩素試薬錠剤:20錠
DPD3全塩素試薬錠剤:10錠
フェノールレッド試薬:20錠
攪拌用スティック:1本
単4 アルカリ電池x2個

デジタル残留塩素計塩素テスターの測定方法

  1. 付属セルに検水を入れます。直接、すくい取りができます。
  2. 測定したい項目の試薬を入れます。
  3. 攪拌棒で溶かしておきます。

デジタル残留塩素測定器プールテスターSCUBA2に関する資料

残留塩素(遊離残塩素)用錠剤 DPD1錠剤

一般に残留塩素の測定とは遊離残留塩素の測定を指します。

残留塩素は遊泳用塩素や食品製造水(学校給食用水を含む)等では測定することを厚生労働省が義務付けております。

残留塩素の理想値:
遊泳用塩素:0.4 - 1.0 ppm (mg/l)
食品製造水: 0.1 - 1.0 ppm (mg/l)

全残留塩素測定用錠剤 DPD3錠剤

遊離残留塩素は遊離した状態で水中に存在しますが不安定でアンモニアと結合してクロロアミンとなります。これが結合残留塩素です。

全残留塩素=遊離残留塩素 プラス 結合残留塩素ですから全残留塩素を測定する事によって結合残留塩素が測定出来るワケです。

(結合残留塩素=全残留塩素 − 遊離残留塩素)
結合残留塩素値が高くなれば残留塩素値は低くなります。

pHフェノールレッド試薬錠剤

pHは7.0が中性で7.0以下が酸性、7.0以上がアルカリ性です。
pHは7.0-7.6が理想値とされています。

遊泳用塩素では大勢の人が塩素に入りますのでアンモニア(汗や尿)量が増え、残留塩素値が低くなります。

その為、塩素剤を入れて塩素値を高めますが、塩素剤は主としてアルカリ性ですので水を取り替えずに塩素値を維持する為に塩素剤を入れていきますとpHの値が8.0前後まで高くなります。

pHが高すぎると眼や皮膚に悪影響を与えます。

pHが8.0前後に達したら塩素剤を入れるのでなく水の交換が必要となります。

関連カテゴリ

水質検査 > 残留塩素計