東亜ディーケーケー
東亜DKK 塩分分析計SAT-500
■食品生産ラインの品質管理における塩分測定のエキスパート
■簡単!迅速!高精度
■サンプルをディスペンサで電解液(専用ビーカ)に注入するだけの簡単操作
■1%NaCl標準液で、測定開始からデータアウトまで約25秒の迅速測定
■電解液交換警告機能を搭載 着色料などの影響を受けず安定した測定が可能
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製品名 | 価格 |
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商品コード W-SAT500
東亜DKK 塩分分析計SAT-500
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税別 560,500円 (税込 616,550円) |
東亜DKK 塩分分析計SAT-500 の特長
簡単操作
測定は、サンプル(溶液)を電解液(専用ビーカ)に注入するだけです。
迅速測定
1%NaCl標準駅で、測定開始からデータアウトまで約25秒です。
高精度測定
20μLディスペンサによる1%NaCl標準駅で、C.V.値0.5%以下の測定が可能です。
同一電解液(専用ビーカ)で錬即測定が可能
1%NaCl(20μLディスペンサ使用時)で約100回以上、しょうゆ(2µLディスペンサ使用時)で約50回測定できます。
電解液交換警告機能
電解液の交換時期目安を画面に表示しますので、常に安定した測定が可能です。
着色料などの影響を受けず安定した測定が可能
モール法(指示薬法)における終点検出時に問題となるサンプルの着色の影響をほとんど受けず、安定した測定が可能です。
固体サンプル中の塩分濃度も直接表示
固体サンプルや粘性のあるサンプルの測定については、希釈して調整された溶液を測定することにより可能となります。あらかじめ希釈倍率を設定することにより、固体中の塩分濃度を直接、表示/印字することも可能です。
充実した統計計算機能
n回毎の平均値印字や、メモリーデータの統計計算、平均値、標準偏差、C.V。値の手動印字を行うことができます。
メモリーデータ300点でデータ管理が容易
本体に測定データを300点メモリーでき、オプションのデータ収録ソフトG-LOG2を用いて、メモリーデータをパソコンにCSV形式で取り込めます。市販の表計算ソフトによるデータ管理が容易に行えます。
東亜DKK 塩分分析計SAT-500 の仕様
測定方式 | 電量滴定法(終点検出は電位差検出) | |
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表示 | バックライト付きグラフィックLCD(320×240ドット) 日本語/英語切替表示 | |
サンプル注入量 | 2、20、200μLおよびOTHER(1~9,999μL) | |
測定レンジ %表示の場合 |
2μL注入時 0.00~49.99% 検出下限2.0% 20μL注入時、 0.000~4.999% 検出下限0.2% 200μL注入時 0.0000~0.4999% 検出下限0.02% OTHER注入時 0.0000~99.99%(校正液濃度によって異なる) | |
濃度換算 | NaCl/Cl-切替 | |
濃度単位 | %(w/v)、%(w/w)、mg/L、mol/L | |
繰り返し性 | C.V.値0.5%以下(ただし、20μLマイクロディスペンサを用いた1%NaCl標準液測定において) | |
校正 | 注入量の応じた濃度のNaCl標準液による自動1点校正 | |
測定スタート方式 | 電位変化による自動スタートまたはSTARTキーによる手動スタート | |
プリンタ | サーマルプリンタ内蔵 | |
データメモリ― | 300データ(バックアップ付き) | |
出力 | RS-232C(パソコンまたは外部プリンタ接続可能) | |
使用温度範囲 | 10~35℃(ただし、急激な温度変化がないこと) | |
電源 | AC100~240V 50/60Hz | |
消費電力 | 最大約20VA | |
寸法 | 本体 | 約190(幅)×192(高)×385(奥)mm |
測定部 | 約110(幅)×370(高)×220(奥)mm | |
質量 | 本体 | 約3.3㎏ |
測定部 | 約1.1㎏ |