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残留塩素測定器DPD法は、残留塩素を含む水にDPD(N,N-ジエチルパラフェニレンジアミン)試薬を加えたとき特異的に反応し、残留塩素の量に応じて淡赤紫色を呈する反応に基づく簡易測定方法です。
試薬添加操作は1回です(総残留塩素の測定の場合はオプションのヨウ化カリウムを併用して2回操作)。
遊離残留塩素と総残留塩素の区別ができる測定器です。
比色板取り外しタイプ
1.残留塩素測定器の管理が容易
比色板を取り外せますので汚れや曇りを簡単に取り除けます。
2.経済的な残留塩素測定器
比色板の標準カラーチャートの色が退色した場合に比色板だけの交換が可能です。
柴田科学 残留塩素測定器 DPD法 試薬付の仕様
測定法 | DPD法 | |
---|---|---|
標準比色板 | 0.05 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.8 1.0 1.3 1.5 2.0 mg/l | |
構成 | 残留塩素計(比色板12種) ビニールケース 角形試験管(10ml、20ml目盛付)3本 | |
DPD粉体試薬(100回分) | 付 | なし |
寸法 | 本体/67(W)×34(D)×157(H)mm ビニールケース/92(W)×52(D)×172(H)mm | |
重量 | 0.3kg(ケース含む) | |
品名コード | 8054-510 | 8054-500 |