可視光線透過率測定器ティントメーターTM2000 サトテック
フロントベンチガラスの可視光線透過率の測定までも可能。
小型・軽量化を実現!最新バージョン
自動車の運転席や助手席やフロントガラスの可視光線透過率を手軽に測定
透明フィルム、断熱フィルム、防犯フィルム、UVカットフィルムを運転席、助手席に貼る際に必要な可視光線透過率測定器
ガラスを両面からはさむことで 可視光線透過率を即座に計測。
誤差を生じやすい位置合わせが簡単!測定のたびに自動校正が可能
プローブの背面部が磁石になっていますので、はさみこむことで、フィルムやガラスの透過率を見ることが可能です。
測定厚み:6.3mm以下
自動車業界、硝子・フィルム業界で人気
フロントガラス・運転席側面ガラス・助手席側面ガラスについては、運転者が交通状況を確認するために必要な視野の範囲における可視光線の透過率が70%以上確保できるものと規定されています。
JEMICによる校正が可能
「JEMIC日本電気計器検定所」は、計測器の校正等を行っている経済産業省管轄の公正中立な機関です。
可視光線透過率測定器ティントメーターTM2000 サトテックの特長
■自動校正機能(100%)および点検用プレート2枚付属
■ 3Vリチウム電池(CR2032タイプ)を使用(表示器用、 発光器用)
■ 透明フィルム、断熱フィルム、防犯フィルム、UVカットフィルムを運転席、助手席に貼る場合に可視光線透過率測定器が必要
■ 簡単な操作で瞬時に可視光線透過率をパーセントで測定
■ 瞬時に透過率が測定可能
ガラスを両面からはさみ、位置合わせをし測定します。
窓ガラスの透過率を正確に計測することができます。
■ 自動校正
ほこり、温度変化、バッテリーの変化の影響を受けず、いつでも測定が可能です。
外部の明るさに影響を受けません。
フロントガラス・運転席側面ガラス・助手席側面ガラスについては、運転者が交通状況を確認するために必要な視野の範囲における可視光線の透過率が70%以上確保できるものと規定されている
可視光線透過率測定器ティントメーターTM2000 サトテックの用途
防犯や省エネ断熱に有効な透明フィルム(防犯フィルム・断熱フィルム・遮熱フィルム等)の可視光線透過率を測定
以前、可視光線透過率が道路運送車車両法28条の法令基準の 70%を下回ったため車検に通らないという問題が発生。
フロントガラス、運転席・助手席ガラスの施工で可視光線透過率が70%以下にならないように社内でのフィルム検査。
ガラスメーカー、自動車メーカー、車ディ-ラー、輸入車ディーラー、透明断熱フィルム施行販売業者によく使われています。
可視光線透過率測定器ティントメーターTM2000 サトテックの仕様
波長 | 550 nm |
帯域幅 | 50 nm |
精度 | ±3% |
繰り返し精度 | ±1% |
測定範囲 | 0%~ 100%(光透過率) |
使用環境 | 湿度:0%~ 90%(結露なきこと) |
測定対象物の厚み | 6.3 mm以下 |
測定対象物の大きさ | 25 mm×75 mm以上 |
測定時間 | 4秒以内 |
迷光からの影響 | 迷光に影響されない |
発光ランプ寿命 | 10年 |
自動電源OFF機能 | 表示器:電源ON後、 約4分
発光器:電源ON後、 約2分 |
電源 | 3Vリチウム電池(CR2032タイプ):表示器・
発光器×1 |
重量 | 表示器:約55 g 発光器:約45 g |
寸法 | 高さ95 mm×幅45 mm×厚さ30 mm |
標準付属品 |
電池(テスト用)、 点検用プレート×2
|
※着色フィルム等の場合は、他社製品と数値が異なることがあります。
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