サトテック コンクリート養生温度計データロガー4ch熱電対温度計CENTER521(Bluetooth/USB)
センサ部を埋め殺ししながら、何度でも使用できるコンクリート養生温度計ということで人気
●人気の理由はランニングコストの安さ!
・何度でも使用できる中継ケーブルつきだから、安価なセンサを硬化後に簡単に切り捨て可能。
・スマホで温度管理。Bluetoothでスマートフォン(タブレット)につながる。
・スマートフォン/タブレットで専用アプリ「TESTLINK」を起動すると、データロガーを検知し、記録データをグラフ表示できます。
★K/J/T/S/R/E/N熱電対の温度センサに対応★
T型被覆熱電対センサVTF-100M(φ0.32×長さ100m) の長さを現場の事情にあわせて好きなように切りながら使用することができます。

ケーブル先端の外装被覆を剥ぎ取ります。さらに内装被覆(赤・白)を萩剥ぎ、先端を4~5回ねじります。これが温度センサーとなり、接点部で温度計測を行います。
※接続があまいと温度が不安定になります。

反対側のケーブル先端も同様に、外装被覆と内装被覆を剥いでリード線を出し、ワンタッチコネクターに接続します。

矢印の方向にコネクターを押しながら、ケージクランプ側に線が突き当たるまで差し込みます。コネクターを離すとスプリングが閉じて結線されます。

リード線の色と同じ色の中継ケーブルにつなぎます。色が異なる線同士をつなぐと正確な測定ができません。
サトテック コンクリート養生温度計データロガー4ch熱電対温度計CENTER521(Bluetooth/USB)の特長
スマホで温度管理。Bluetooth機能を利用してスマートフォン/タブレットにデータを収集できる!
スマートフォン/タブレットに専用アプリをインストールするだけで、通信可能範囲にあるデータロガーの検知が可能
グラフ表示とテキスト表示が可能です。保存形式は、エクセル(.csv)
●Bluetoothアダブターで、PCやモバイル機器とワイヤレス接続が可能。
●温度測定・記録・報告書作成までの一連の工程を簡単に行なうことができ、作業時間を短縮することができます。
●各チャンネル最大32,000件のデータが記録可能 32,000datax4ch
●最大4点同時に測定と表示が可能
各チャンネル絶縁対応済 で干渉されず正確な値を表示
1チャンネルでも、2チャンネルでも、3チャンネルでも、4チャンネルでも
温度記録が可能です。
●バックライトつきで暗い場所でも表示が見える
わかりやすい大型液晶画面
●温度センサーはミニプラグコネクタでK/J/E/T/N/R/S熱電対の各タイプに対応
●記録間隔を1秒から60分59秒の間で設定
●簡易メモ機能搭載(100データ分)
●オートパワーオフ、電池残量表示
●測定値の最大、最小、平均値の表示、記録機能。データホールド機能つき
●多種の用途に対応する付属K熱電対センサーにより、幅広い温度測定が可能
●2チャンネル分のリアルタイム温度差表示可能
●過電流防止機能つき 各チャンネル間は絶縁(絶縁時の耐電圧 250Va)
●USBケーブルにて電源供給可能
●背面にスダンドが格納
立てかけても使用することができます。
●データロガーに加え、センサ・ソフトウェア等が付属され、パソコンがあれば買った時からすぐに使用可能
●USBケーブルを使用して、パソコンとのデータ交信が可能
●測定中の時間と温度データをリアルタイムでパソコンに取込み可能
●測定データはExcelファイルやTextファイル形式でも保存可能
サトテック コンクリート養生温度計データロガー4ch熱電対温度計CENTER521(Bluetooth/USB)の仕様
サトテック コンクリート養生温度計データロガー4ch熱電対温度計CENTER521(Bluetooth/USB)のオプション
