サトテック
カラーアナライザー 色差計RGB-1002 サトテック
カラーアナライザー RGB-1002がおすすめ。HSL(色相・彩度・輝度)の値を表示
製品の品質管理や完成品のチェックで多く採用。色の違いを数値化して表示。均一な品質の製品管理にカラーメーター色差計として人気
注意:対象物にカラーアナライザーRGB-1002を密着して計測 (光がが入ると正しく測定できません)
RGB値 | R赤 | 0~1023 |
G緑 | 0~1023 | |
B青 | 0~1023 | |
HSL値 | H色相 | 0~1.000 |
S彩度 | 0~1.000 | |
L輝度 | 0~1.000 | |
再現性 | RGB:<3
HSL:<0.01 |
「本機は、測定色をRGB値、HSL値で表示することに特化した機器です。
その他の表色系(マンセル、L*a*bなど)や、色差(⊿)表示には対応して
おりません。」
カラーアナライザーRGB-1002の用途
大手製紙会社に納入実績
食品製造会社、大学様などに納入実績
レザー、紙、繊維の印刷、染色やプラスティックの着色、ペイントなどにおいてカラー分析をするのに最適
カラーアナライザーRGB-1002は、比較機能(リラティブ機能)により基準値と比較しての製造工程の品質管理や受入検査に使用できます。
カラーアナライザーRGB-1002は、二次測定としてLCDモニターやLEDランプ、各種光源など発光体の発光カラーを比較参考とするカラー分析にも使用できます。
非発光対象物のカラー分析:紙、繊維、レザーなどみずから発光しない対象物
発光対象物のカラー解析:測定値は比較用の参考値のみ。LEDランプなど
カラーアナライザーRGB-1002の特長
小型、軽量、電池電源なので携帯に便利です。
45度/0度の角度で照射-反射受光として被測定物表面のカラー解析をする機器です。
測定方法は、基準の発光より照射された平面の反射光をスペクトラム解析をすることでカラー解析し、カラー値は、RGBまたはHSLで表示されます。
LEDランプなどの発光体のカラー分析は、直接受光し、スペクトラム解析します。
校正機能がありますので、付属の白色校正カードを使用して簡単に校正することができます
カラーアナライザーRGB-1002の簡単使用
直径16mmの最小面積の円からカラー分析が可能です
カラーアナライザーRGB-1002で光の3原色(RGB)を測定
色を表現する際に用いられる表記法の一つ。
色を赤(R)・緑(G)・青(B)の3つの色の組み合わせとして表現
この3色は光の三原色と呼ばれ、この組み合わせですべての色を表現できる。
カラーアナライザーRGB-1002でHSLを測定
HSLとは色相(Hue)、彩度(Saturation)、輝度(Lightness)によって色を表現するカラーモデルのひとつ
カラーアナライザーRGB-1002の仕様
認定規格 : IEC1010 CEマーク認証 ISO-9001認定工場での製造
カラーアナライザーRGB-1002で工程上、品質管理する目的で使用可能。工程での管理方法として役に立ちます。
注意:「本機は、測定色をRGB値、HSL値で表示することに特化した機器です。
●その他の表色系(マンセル、L*a*bなど)や、色差(⊿)表示には対応しておりません。」
カラーアナライザーRGB-1002のリラティブ機能とは
RGB-1002のR,G,B値またはH,S,L値の測定表示後、「REL」リラティブボタンを一度押すと、表示されている測定値をゼロ基準値としてメモリーします。
表示はすべてゼロになり点滅します。
これ以降の測定は、基準値に対しての差の値として表示します。
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