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FLIR E4 WiFi赤外線サーモグラフィ (感染防止対策,体表面温度チェッカーで発熱者の早期発見)の動画
発熱者チェックイメージ動画
発熱部分のみ赤くなり、瞬時に判別可能。機種により、発熱チェックの距離が異なります。※詳しくはお問合せください。
FLIR E4 WiFi赤外線サーモグラフィ (感染防止対策,体表面温度チェッカーで発熱者の早期発見)の特長

- 革新的といえるスーパーファインコントラスト(MSX)を標準装備し画像が鮮明
- 標準装備のソフトウェアFLIR Toolsによりピクセル単位の温度情報解析が可能
- 焦点をあわせる必要がなく、対象物を熱画像でとらえるだけで、正確な温度計測が可能。
- 熱画像の温度分布表示により、対象物の温度分布を視覚的に見ることができ、温度異常を特定が可能。
- 赤外線カメラで撮影した熱画像は、画素の数だけ温度情報を所持。
- 最小焦点距離500mmフォーカスフリー
- 超小型・軽量(575g)で携帯が容易
- 連続稼働約4時間の長時間バッテリー搭載
- 測定温度範囲-20~+250℃
- 3インチ高解像度LCDディスプレイ(320×240ピクセル)を装備
- キャリングケースは堅牢な専用ケースを採用(標準装備)
- WiFi経由でスマホやタブレットにインストールされたFLIR Toolsにデータ転送
(FLIR E4 WiFi=4,800画素、FLIR E5 WiFi=10,800画素、FLIR E6 WiFi=19,200画素、FLIR E8 WiFi=76,800画素)


FLIR E4 WiFi赤外線サーモグラフィ (感染防止対策,体表面温度チェッカーで発熱者の早期発見)の用途
- 住宅の機密性、遮熱性、断熱材の効果確認
- 漏水により温度が低下した壁面の確認
- 屋外から家屋を撮影することによる断熱効果確認
- 屋上断熱防水施工の効果確認
- ペアガラスやトリプルガラスなどの断熱・遮熱効果の確認
- 幅木周辺やドア周囲の気密確認(すきま風等で周辺が冷える場合がある)
- 窓サッシの周辺の断熱効果の確認
- 壁内部の断熱材の有無確認(壁内部に空間があると壁の表面温度に差が生じる場合がある)
- 床暖房の異常チェック(暖房効果の確認や液漏れ確認)
- 天井周辺の漏水チェック(雨漏りで冷やされた天井板表面の確認)
- 天窓周辺の気密チェック
- 太陽光パネルの発熱箇所を特定することによる不良セル検査
- IHヒーターなど電気機器の異常チェック
- 配電盤・分電盤などの電気設備の異常チェック(無停電点検)
- 空調ダクト・配管、天井の空調機器などの温度・異常チェック
- 食品の保管・流通における保存温度チェック
- 各種機械、自動車、船舶、電車などの異常チェック
- 外壁タイルの剥離やコンクリートの剥離検査(※FLIR T600、T1000シリーズ以上の高性能機種)
FLIR E4 WiFi赤外線サーモグラフィ (感染防止対策,体表面温度チェッカーで発熱者の早期発見)の仕様
製品仕様 | |
---|---|
モデル名 | FLIR E4 WiFi |
画像性能 | |
赤外線解像度 | 80×60ピクセル |
ピクセル数 | 4,800ピクセル |
温度分解能 | <0.15℃ (25℃にて) |
精度(読取り値に対して) | ± 2% ないし2℃ |
測定温度範囲 | -20℃~250℃ |
測定視野角(FOV)
/ 最小焦点距離 |
45°×34°/0.5m |
測定波長 | 7.5~13μm |
空間分解能
(IFOV) |
10.3mrad |
フォーカス | フォーカスフリー(固定焦点) |
検出素子 | 非冷却マイクロポロメータ(FPA) |
ディスプレイ | 3.0インチカラーLCD(320×240ピクセル) |
フレームレート | 9Hz |
放射率補正/
反射温度補正 |
放射率補正:0.1~1.0 調整可(規定材質の放射率表あり)
反射温度補正:自動または反射温度入力による |
スーパーファインコントラスト
(MSX) 分解能 |
320×240 |
可視カメラ分解能 | 320×240 |
ピクチャー・イン・ピクチャー | 固定ピクチャー・イン・ピクチャー |
計測 | |
パレット | アイアン/レインボー/白黒 |
温度計測機能
|
スポット |
画像保存 | |
画像
フォーマット |
標準JPG(14ビット計測情報含む) |
画像保存容量 | カメラ内蔵メモリ 500枚 |
画像保存形式 | 熱画像、可視画像、MSX 同時保存 |
データ通信 | |
WiFi | ピアツーピアまたはインフラストラクチャモード |
インターフェース | MicroUSB (PC とのデータ通信) |
バッテリーシステム | |
バッテリータイプ | リチウムイオン電池 |
バッテリー電圧 | DC 3.7V |
稼働時間 | 連続稼働時間4 時間(25℃以上の環境で、通常の操作をする場合) |
充電方式 | カメラ内充電 |
電力管理 | 自動シャットダウン |
使用電源 | AC アダプタ(入力:AC90~260V/出力:DC5V) |
使用環境 | |
動作温度範囲 | -15℃~50℃ |
保存温度範囲 | -40℃~70℃ |
湿度 | 使用時および保管時95%、結露なきこと(IEC 60068-2-6) |
保護構造 | IP54(IEC 60529) |
耐衝撃性/
耐振動性 |
25G(IEC 60068-2-29)/
2G(IEC 60068-2-6) |
耐落下性 | 2m 落下試験済み(社内規格による) |
サイズ | |
サイズ/ 質量 | 244×95×140mm/575g |
解析ソフトウェア | |
ソフトウェア | FLIR Tools |
付属品/保証期間 | |
標準装備品 | キャリングケース、バッテリー×1、USB ケーブル、電源アダプタ、
ユーザーマニュアルCD-ROM(取扱説明書)、保証書 ※ FLIR E8 WiFiには専用充電器と予備バッテリーが付属 |
製品保証期間 | 1年 (ご購入から30日以内にユーザー登録をした場合は製品保証期間が2年に延長されます。同時に検出素子保証期間が10年に延長されます。) |
海外への持ち出し | 本製品は外国為替及び外国貿易法の規定により、リスト規制品に該当します。輸出または日本国外へ持ち出す場合は同法に基づき日本国政府の許可が必要です。 |
サーモグラフィは、体温計(薬機法で規定)ではありません。
体温計について
薬機法では「体温計」が医療機器として指定されており、一般的な放射温度計やサーモグラフィやサーマルカメラは、体温計として使用できません。
体表面温度測定について
人の体表面は、外気に触れているため外気温度影響を強く受けています。
一般的に体温よりも外気温が低いため、体表面を放射温度計で測定すると体温より低い温度が 表示されます。
逆にヒーターなどの近くにいる場合には、体温よりも高い温度が表示される場合もあります。
運動をして発汗すると気化熱が奪われて低めに温度表示される場合もあります。
体表面温度は体温ではありませんが、一定条件の下で温度の高低を比較することは可能です。
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