サトテック
CO2モニターHJ-CO2-R3 アラーム付 サトテック
アラームで換気タイミングをお知らせするおすすめCO2モニター。
室内のCO2濃度・温度・湿度を表示。アラーム設定は任意の閾値で設定可能。データロガーつき。
経済産業省が策定したガイドラインに準拠。
■寸法:直径107mm x 奥行59mm
■CO2:0~9999ppm
■気温:0~50°C
■湿度:0~85% RH(結露なきこと)
2021年11月1日に、経済産業省より策定された「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」の要件を満たしているサトテックCO2計は、光学式(NDIR)、補正機能つきで安心の二酸化炭素濃度測定器です。
アラームで換気タイミングをお知らせ!
製品名 | 価格 |
---|---|
商品コード GCH-013-01
CO2モニター HJ-CO2-R3 アラーム付 サトテック
即納
本体保証つき
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税別 18,000円 (税込 19,800円) |
特長
室内の空気環境を構成する3つの要素(CO2濃度/気温/ 相対湿度)を大型ディスプレイに表示するパネル型CO2モニターです。
■ CO2濃度・気温・相対湿度を同時に表示
■ NDIR(非分散型赤外線吸収法)技術を用いてCO2測定を9999 ppmまで測定
■ 信頼性の高いCO2センサーで、 長期間、 安定した校正状態を維持
■ アラーム機能で換気をうながすことが可能。アラーム設定は任意の閾値で設定できます。
■ リチウムバッテリー搭載。フル充電で20〜24時間の連続使用が可能。(※使用環境により異なります)
付属ACアダプターで長時間連続でのご使用も可能です。
■ データロガー機能(WindowsPCとの連携)でデータ記録12,700件可能
■ センスエアのCO2センサ使用
センスエア(Senseair)は世界をリードする空気・ガスセンシングテクノロジーのグローバルプロバイダーです。
最良の測定ソリューション、サービス、ノウハウの提供によって、世界中で“空気”の意識化に貢献しています。
25年を超える実績と経験によって、NDIR(非分散型赤外線吸収法)テクノロジー分野における中核研究拠点の地位を築き上げました。
センスエアは、常に量産を念頭に置き、先進の設計・生産テクノロジーを採用して、最小のサイズ、最大のコストパフォーマンス、高精度、低消費電力のセンサの開発・生産を行っています。
用途
学校・塾など施設で換気タイミングが一目でわかると多く採用されています
飲食店・レストラン・飲み屋、オフィスや会議室で換気タイミングが一目でわかると多く採用されています
フィットネスジムやヨガ教室で換気タイミングが一目でわかると多く採用されています
仕様
測定項目 | CO2 | 温度 | 湿度 |
---|---|---|---|
測定範囲 | 0~9999ppm | 0~50℃ | 0~85%RH
結露なきこと |
分解能 | 1PPM | 0.1℃ | 0.1%RH |
精度 | ±(70ppm+3%rdg) [400~5000ppm] | ±0.8℃ [10~50℃], 最大±1.2℃ | ±3%RH [30~75%RH] |
メモリ件数 | 12,700件 | ||
記録間隔 | 1秒~24時間 | ||
使用環境 | 0~50℃, 85%RH以下(結露なきこと) | ||
保管環境 | 0~60℃, 85%RH以下(結露なきこと) | ||
電源 | 3.7V リチウムイオン電池(内蔵) | ||
ACアダプター | 入力100~240V、出力DC5V、1.0A | ||
寸法/重量 | 直径107mm x 奥行59mm / 210g | ||
標準付属品 | 取扱説明書、USB ACアダプター、USBケーブル |
簡易型モニターのため、校正書類の発行は対象外です。
*本製品は簡易モニターですので取引証明などの用途に利用することはできません。
*ビル管用には、使用できません。
*本製品はその測定結果、及びその利用による結果を保証するものではございません。
二酸化炭素CO2濃度の基準値
CO2濃度:1000ppm 以下:換気の悪い密閉空間改善のための換気の目安(厚生労働省)
CO2濃度:1000ppm 以下:建築物環境衛生管理基準(厚生労働省)
CO2濃度:1500ppm 以下:学校環境衛生基準(文部科学省)
CO2濃度(ppm) | 人体への影響 |
360 | 一般大気濃度 |
400~600 | 市街地外気 |
700 | 多人数、長時間在室の場合の許容濃度 |
1000 | 学校環境衛生、ビル管理法等の許容基準濃度 |
5000 | 長期安全限界濃度 |
20000 | 呼吸量増加 |
50000 | 重度のあえぎ |
100000 | 10分で意識不明 |
1ppm = 0.0001% 10,000ppm=1% |
温湿度管理でも新型コロナウイルス感染対策を
●乾燥シーズンの冬季において、30%RH以下の低湿度の室内は、感染者から放出されたウイルスが空気中を長い長い時間、漂い続けるため、感染リスクが高くなります。
●新型コロナウイルス感染やインフルエンザ感染のリスクを低減するための効果的な予防策は温湿度管理。
●感染リスクを低減させるためには、室内の湿度を50~60%RHキープすることが効果的。一目でわかる大きな表示
●適切な湿度の室内では空気中を舞うウイルスが水蒸気(小さな水滴)に捕まり、床に落下して飛散しにくくなります。
●また、季節性インフルエンザのウイルスは、湿度が高い環境では生存することができないため、適切な湿度管理は安全性が高く、効果的な対策になります。
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