サトテック

CO2モニター換気アラーム HJ-CO2-ICT サトテック

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CO2モニター換気アラーム HJ-CO2-ICT サトテック

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CO2モニター HJ-CO2-ICTがおすすめ。経済産業省ガイドライン準拠。
アラームで換気のタイミングをおしらせ。ICT教育用に学校・塾などで多く採用。
室内環境モニターとしてCO2濃度と温度と湿度を表示。
光学式(NDIR)、補正機能つきで安心の二酸化炭素濃度測定器。
■ CO2:400~9999ppm
■ 気温:-20~60°C
■ 湿度:0~100%RH
2021年11月1日に、経済産業省より策定された「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」の要件を満たしているサトテックCO2計は、光学式(NDIR)、補正機能つきで安心の二酸化炭素濃度測定器です。

経済産業省ガイドライン準拠。アラームでお知らせ。台数特価あり、見積りOK

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製品名 価格
商品コード GCH-021-01
即納
CO2モニター換気アラームHJ-CO2-ICT (経済産業省ガイドライン準拠) サトテック
税別 9,800円
(税込 10,780円)
商品コード VAU-021-21
即納
オプション品
USB接続ACアダプター AP-205US20 サトテック ※出力5V/2A(1ポート) 
税別 4,000円
(税込 4,400円)

特長

アラームつきCO2モニターHJ-CO2-ICTは、 室内の空気環境を構成する3つの要素(CO2濃度/気温/ 相対湿度)をディスプレイに表示するCO2モニターです。

  • ■ NDIR(非分散型赤外線吸収法)技術を用いてCO2測定を9999ppmまで測定。
  • ■ CO2濃度・気温・相対湿度を同時に表示。
  • ■ CO2レベルメーターで換気の目安をお知らせ。
  • ■ アラーム機能で換気をうながすことが可能。(1000ppmを超えたときにアラームが作動)
  • ■ ディスプレイの明るさ調節が可能。
  • ■ リチウムバッテリー式 USB給電。
  • ■ キャリブレーション(校正)機能を搭載。
  • ■ アラーム音の設定が可能。(ON/OFF切り替え)

用途

学校・塾など施設で換気タイミングが一目でわかると多く採用されています

学校・塾など施設で換気タイミングが一目でわかる

飲食店・レストラン・飲み屋、オフィスや会議室で換気タイミングが一目でわかると多く採用されています

飲食店・レストラン・飲み屋、オフィスや会議室で換気タイミングが一目でわかる

フィットネスジムやヨガ教室で換気タイミングが一目でわかると多く採用されています

仕様

センサー NDIR(非分散型赤外線)式
CO2 測定レンジ 400~9999ppm(0~50℃)
測定精度 ±3%±100ppm(0~50℃、400~2000ppm)
表示分解能 1ppm
反応速度 ≧3分
温度 測定レンジ -20℃~60℃
測定精度 ±1℃(0~50℃)
表示分解能 1℃
反応速度 15分
相対湿度 測定レンジ 0~100%
測定精度 ±5%(20~80% 、25℃)
表示分解能 1%
反応速度 15分
測定間隔 温湿度:1秒、CO2:4秒
LCD更新間隔 1秒
使用温度 0 ~ 50℃ ※1
保管温度 -30~60℃(電池なし)
電源 リチウムバッテリー式 USB給電(タイプC :5V / 2A)
連続稼働時間 約 6時間
寸法 高さ91 mm×幅76 mm×厚さ40 mm
重量 約140g (本体のみ)
主な材質 ABS
付属品 USBケーブル、取扱説明書
別売品 USB接続アダプター
修理不可

※1:測定温度が0℃未満または50℃を超えるとCO2センサーは自動的に測定を停止します。また、測定温度が-40~70℃の範囲を超えると本体の電源が自動でOFFになります。

*簡易型モニターのため、校正書類の発行は対象外です。
*本製品は簡易モニターですので取引証明などの用途に利用することはできません。
*ビル管用には、使用できません。
*本製品はその測定結果、及びその利用による結果を保証するものではございません。

二酸化炭素CO2濃度の基準値

CO2濃度:1000ppm 以下:換気の悪い密閉空間改善のための換気の目安(厚生労働省)

CO2濃度:1000ppm 以下:建築物環境衛生管理基準(厚生労働省)

CO2濃度:1500ppm 以下:学校環境衛生基準(文部科学省)

CO2濃度(ppm) 人体への影響
360 一般大気濃度
400~600 市街地外気
700 多人数、長時間在室の場合の許容濃度
1000 学校環境衛生、ビル管理法等の許容基準濃度
5000 長期安全限界濃度
20000 呼吸量増加
50000 重度のあえぎ
100000 10分で意識不明
1ppm = 0.0001%   10,000ppm=1%

温湿度管理でも新型コロナウイルス感染対策を

●乾燥シーズンの冬季において、30%RH以下の低湿度の室内は、感染者から放出されたウイルスが空気中を長い長い時間、漂い続けるため、感染リスクが高くなります。

●新型コロナウイルス感染やインフルエンザ感染のリスクを低減するための効果的な予防策は温湿度管理。

●感染リスクを低減させるためには、室内の湿度を50~60%RHキープすることが効果的。一目でわかる大きな表示

●適切な湿度の室内では空気中を舞うウイルスが水蒸気(小さな水滴)に捕まり、床に落下して飛散しにくくなります。

●また、季節性インフルエンザのウイルスは、湿度が高い環境では生存することができないため、適切な湿度管理は安全性が高く、効果的な対策になります。


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