サトテック
CO2モニター HJ-CO2-LOG (温度/湿度)換気対策データロガー サトテック
アラームで換気のタイミングをおしらせ。
「換気の見える化でお客様に安心を」とテレビで紹介されたCO2計。
CO2や温度、湿度をリアルタイムモニタリングできるデータロガー。
本格的なNDIR(非分散型赤外線)式CO2モニター。
■ 高さ108mm×幅96mm。見やすい大型ディスプレイ
■ 最大最小値・平均値表示
■ アラーム設定(上下限値の設定できます)
■ 乾電池で最大約45日間の連続動作
■ 電源は単4形アルカリ乾電池×3本か、USB給電
■スタンドまたは壁掛けとして使用可能
■ データロガー機能あり。PCへのデータ出力可能。
2021年11月1日に、経済産業省より策定された「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」の要件を満たしているサトテックCO2計は、光学式(NDIR)、補正機能つきで安心の二酸化炭素濃度測定器です。
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経済産業省ガイドライン準拠。アラームで換気タイミングをお知らせ!
厚生労働省より二酸化炭素濃度をモニターし適切な換気により1000ppm以下を維持することと、湿度を40%以上に保つことが推奨されています。弊社CO2モニターは十分な精度があります。
動画紹介
特長
■二酸化炭素CO2濃度、及び温度と湿度と露点を同時測定、同時表示
NDIR(非分散型赤外線)式CO2センサー
半導体温度センサー
静電容量式湿度センサー
■アラーム機能
任意設定の閾値(上下限値)になると、アラーム音が鳴り、換気をうながすことが可能です。
※アラーム時に画面が赤く光ります(2022年7月より)
※記録中でなくてもアラームがなります(2022年7月より)
■データーロガー(メモリー)機能内蔵
記録間隔は選択
5 秒、 1分、 2 分、 3 分、 5 分、 10 分、 15 分、 20 分、 25 分、 30 分、 60 分、 120 分
※設定した記録間隔で、表示値が更新されます。
※アラーム音は表示値が更新されたタイミングで作動します。(推奨1分間隔)
■PCに出力可能
出力の選択: csv形式、xls形式、txt形式
お使いのPCへの保存、 Microsoft WordやExcelと いったソフトウェアでの閲覧・編集が可能
■簡単シンプルな設定、操作
■電源は単4形乾電池×3(付属)、又はACアダプター(付属)の2way
用途
学校・塾など施設で換気タイミングが一目でわかると多く採用されています
飲食店・レストラン・飲み屋、オフィスや会議室で換気タイミングが一目でわかると多く採用されています
フィットネスジムやヨガ教室で換気タイミングが一目でわかると多く採用されています
仕様
CO2 | センサー | NDIR(非分散型赤外線)式 |
---|---|---|
測定範囲 | 0~10000ppm | |
分解能 | 1ppm | |
精度 | ±(5%rdg+50ppm) [400~2000ppm]
| |
温 度 | センサー | 半導体センサー |
測定範囲 | -30~65℃ | |
分解能 | 0.1℃ | |
精度 | ±0.5℃(10~65℃) | |
湿 度 | センサー | 静電容量式 |
測定範囲 | 0~100%RH 結露なきこと | |
分解能 | 0.1%RH | |
精度 | ±4%RH [20~80%RH] | |
データ保存数 | 22,528件 | |
サンプリング時間 | 5秒~120分 | |
起動時間 | 15秒 | |
電池寿命 ※1 | 約45日間(15分周期でデータ取得時) | |
電源供給 | 単4形アルカリ乾電池×3本 , USB給電(5V/2A) | |
使用環境温度 | 0~50℃ | |
保管環境温度 | 0~65℃(長時間保管する場合は、電池を取り外します。) | |
寸法 / 重量 | 高さ108mm×幅96mm×奥行20mm / 約160g(電池を含む) | |
標準付属品 | 取扱説明書、テスト電池(×3)、USB接続ACアダプター、USBケーブル、取付ネジ(×2) | |
コンクリートプラグ(×2) | ||
別売品 | 外部温湿度センサー EXP-RH40 |
※1 記録間隔を15分未満(25℃の環境)にして記録を行うと、電池寿命が極端に短くなる場合があります。長期記録の場合はACアダプターと電池を同時にご使用ください。
*一部仕様変更(機能追加と変更)がございました。(2022年7月より)
*簡易型モニターのため、校正書類の発行は対象外です。
*取引証明などの用途に利用することはできません。
*ビル管用には、使用できません。
*本製品はその測定結果、及びその利用による結果を保証するものではございません。
二酸化炭素CO2濃度の基準値
CO2濃度:1000ppm 以下:換気の悪い密閉空間改善のための換気の目安(厚生労働省)
CO2濃度:1000ppm 以下:建築物環境衛生管理基準(厚生労働省)
CO2濃度:1500ppm 以下:学校環境衛生基準(文部科学省)
CO2濃度(ppm) | 人体への影響 |
360 | 一般大気濃度 |
400~600 | 市街地外気 |
700 | 多人数、長時間在室の場合の許容濃度 |
1000 | 学校環境衛生、ビル管理法等の許容基準濃度 |
5000 | 長期安全限界濃度 |
20000 | 呼吸量増加 |
50000 | 重度のあえぎ |
100000 | 10分で意識不明 |
1ppm = 0.0001% 10,000ppm=1% |
温湿度管理でも新型コロナウイルス感染対策を
●乾燥シーズンの冬季において、30%RH以下の低湿度の室内は、感染者から放出されたウイルスが空気中を長い長い時間、漂い続けるため、感染リスクが高くなります。
●新型コロナウイルス感染やインフルエンザ感染のリスクを低減するための効果的な予防策は温湿度管理。
●感染リスクを低減させるためには、室内の湿度を50~60%RHキープすることが効果的。一目でわかる大きな表示
●適切な湿度の室内では空気中を舞うウイルスが水蒸気(小さな水滴)に捕まり、床に落下して飛散しにくくなります。
●また、季節性インフルエンザのウイルスは、湿度が高い環境では生存することができないため、適切な湿度管理は安全性が高く、効果的な対策になります。
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