サトテック
サトテック デジタル溶存酸素計DO-5509
測定場所を選ばない0-20.0mg/Lまで測定できるハンディタイプ
スイッチひとつで溶存酸素の計測がデジタルで可能
弊社では、溶存酸素計DO-5509に欠かせない消耗品も販売しているので安心です。
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サトテック デジタル溶存酸素計DO-5509の特長
- 測定場所を選ばない0~20.0mg/Lまで測定できるハンディタイプ
- スイッチひとつで溶存酸素の計測がデジタルで可能
- プローブのケーブルの長さ:360cm
- 「ダイヤフラム薄い膜」から「ダイヤフラムつきプローブヘッド」に変更になり、とても使いやすくなりました。
サトテック デジタル溶存酸素計DO-5509の用途
- 浄化槽用水質検査器としてオススメ
- 学校教材・研究所・工場・食品・水族館などに
- 水フィルタのチェックに
サトテック デジタル溶存酸素計DO-5509の仕様
測定原理 | ポーラログラフ | |
---|---|---|
測定範囲 | (溶存)0~20mg/L | |
表示分解能 | (溶存)0.1mg/L | |
精度 | (溶存)±0.4mg/L | |
反応速度 | 5分以内 | |
使用環境 | 0~50℃ 80%以下(結露無きこと) | |
電源 | 006P 9V 乾電池 約60時間 | |
寸法 | 131×70×25mm
プローブのケーブルの長さ:約4m | |
重量 | 400g(電池、プローブ込み) | |
標準付属品 | 溶存酸素プローブ
電解液30ml ダイヤフラムつきプローブヘッド2個 電池9V 取扱説明書 |
サトテック デジタル溶存酸素計DO-5509の校正方法
- 空気を使用して校正します。
- 酸素プローブのコンポーネントはプローブ先端部にテフロンダイヤフラム浸透膜を使用しています。
- このダイヤフラムは電解液中に含まれる酸素分子は透過させて、それより大きい分子は透過させないような原理になっています。
- この特性にしたがい、電解液中の酸素はダイヤフラム浸透膜を通じて外部へ拡散していきます。
溶存酸素計DO-5509のよくある質問に対する回答
取説表記の「5分間以上の暖気運転を・・・」とは
測定器本体のウォーミングアップの意味で、電気的に安定状態になる
までの目安としての必要時間のことです。
「サンプリング0.4秒/回」とは、本機種が0.4秒毎にデータの計測を行っていることを示しています。
測定前の校正を行う作業手順では、電源の入切を行いディスプレイ表示値が安定するまでの約10分(最低5分)程度に時間お待ちいただきますが、その後の校正ボリュームの調整が終われば、連続使用は可能です。
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